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All the past SILVIA
歴代 シルビア

初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


初代 CSP311型 1964.04〜1970.06


シルビア120.0万円

初代シルビアは贅沢な装いに高度なメカニズムを備えて 1965年04月に登場した2シータークーペ ボディのほとんどが手作りで鉄板同士の継ぎ目がない物で ドイツのデザイナー A・ゲルツの指導のもと日産社内でデザインされたらしい ベースになっているフェアレディ1600が81万円なのに対しシルビアは約120万 クリスブックと呼ばれたSR型フェアレディ フェアレディ1600のメカニカルコンポーネンツを流用 シャシーはダットサン310がベース エンジンはR型1.6リッター ポルシェシンクロを持つ4速MTと日本初のディスクブレークを導入 1970年までに554台が生産されたがシルビアの名はいったん途絶えてしまう 価格が高くなってしまったのと続々と発売される新モデル車に性能が劣るという2つの問題からフェアレディ1600からフェアレディZに移行した時点で1970年まで生産されたシルビアは途絶えてしまいます

1965.03国際自動車ショーと世界博に シルビア を出品
1965.03谷田部の試乗会で シルビア 高性能を発揮
1965.04ニッサン シルビア 発売
1965.07海外の著名自動車専門誌 シルビアとブルーバードを賞賛
1965.12ニッサン シルビア パトロール・カーに採用

シルビア

エンジンR型直列4気筒OHV
内径 x 行程87.2mm x 66.8mm
総排気量1595cc
圧縮比9.0
最高出力90ps/6000rpm
最大トルク13.5kgm/4000rpm
パワーウエイトレシオ10.9kg/ps
全長3985mm
全幅1510mm
全高1275mm
ホイルベース2280mm
トレッド 前/後1270mm/1198mm
車両重量980kg
乗車定員2名
サスペンション 前/後独立懸架ウィッシュボーン(ボールジョイント式)/半楕円リーフスプリング式
ブレーキ 前/後ディスク/ドラム
タイヤサイズ 前/後5.60-14-4p
最小回転半径4.9m

1965年04月に発売された日産の車です そして今は7代目シルビアと実に30年以上の歴史を持ちます 名前の意味/由来は ギリシャ神話の美しい清楚な乙女の名 語源はラテン語で 森 の意を表します とても美しい名前とは裏腹に力強いシャープな走りをしてくれるスペシャリティーカーです


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


二代目 S10型 1975.01〜1979.03


LSタイプX107.0万円
LS104.5万円
LSタイプS?万円
LSタイプL?万円
LSE?万円

1975年シルビアは5年間の沈黙を破り 新しい時代にマッチしたスペシャルティカー として再登場した バイオレッドやブルーバードUからシャシーコンポーネンツの多くを流用し足回りにはサニーエクセレントの前輪リーフリジットを使ってスタイリッシュなボディを被せた物 ファストバックスタイルと呼ばれる斬新的なデザイン エンジンはL18型シングルキャブの1種類 ワイドバリエーションの時代にあって異色の存在だった ミッションは4,5速MTと3速AT

1975.10ニッサン・ニュー・シルビア 発売
1976.05ニュー・シルビアに51年度排出ガス規制適合車を発売(同時に電子制御燃料噴射装置付車を新設)
1977.08改良型ニュー・シルビア発売 同時に最上級車タイプG設定

LSタイプX

エンジンL18型直列4気筒SOHC
内径 x 行程85.0mm x 78.0mm
総排気量1770cc
圧縮比8.5
最高出力105ps/6000rpm
最大トルク15.0kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ9.4kg/ps
全長4135mm
全幅1600mm
全高1300mm
ホイルベース2340mm
トレッド 前/後1280mm/1265mm
車両重量990kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後ストラット/リーフリジッド
ブレーキ 前/後ディスク/リーディングトレーリング
タイヤサイズ 前/後Z78−13ー4p


マイナーチェンジ


LSEタイプG140.8万円

昭和51年の排出ガス規制対策を行いEGI付きのLSEを追加した1976年に続き 1977年にはフェイスリフトをメインとしたマイナーチェンジが施された 外観の変更は大型コーナーラバー付きバンパーの採用やラジエーターグリルのデザインの変更など メカニカル面での改良はほとんど見られず従来型の物を踏襲している 最上級グレードとして タイプXベースのLSEタイプGがバリエーションアップされアルミホイールやカセットステレオ,サンシェードガラス等を標準装備とした

LSEタイプG

エンジン直列4気筒SOHC
内径 x 行程85.0mm x 78.0mm
総排気量1770cc
圧縮比8.5
最高出力115ps/6200rpm
最大トルク15.5kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ8.7kg/ps
全長4135mm
全幅1600mm
全高1300mm
ホイルベース2340mm
トレッド 前/後1280mm/1265mm
車両重量1000kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後独立懸架ストラット式コイルスプリング/半楕円リーフスプリング式
ブレーキ 前/後ディスク/ドラム
タイヤサイズ 前/後175/70HR13

昭和40年代後半に起こったオイルショックにより原油価格が跳ね上がり ガソリンをはじめとして石油製品からトイレットペーパーまで物不足と言う時代になった 町の夜のネオンもほとんどが消される程で 自動車の排気ガスを含む公害問題も表面化し 各自動車メーカーは低公害,低燃費の自動車を作る事になっていった トヨタのTTC 日産のNAPS ホンダのCVCC マツダのAP 三菱のMCA-JETなどである 2代目シルビアは当時夢のエンジンと言われていたロータリーエンジンを搭載して登場すべく開発が進められていたが燃費などの問題からロータリーの開発を断念し 急遽レシプロエンジン搭載車に仕立て直したものである 71年デビューのブルーバードUに始まり 710バイオレット B210サニーと続いてきた曲線基調のスタイリング路線に沿った2ドアハードトップボディを除けば シャシーはサニー・エクセレントからパワートレーンはブルーバードUからというようにメカニカルコンポーネンツはすべて既存他車からの流用 当初のパワーユニットは50年規制をクリアしたL18シングルキャブユニットのみでギアボックスは4速/5速のマニュアルと3速オートマチックの3種 バリエーションは装備品の多寡によってLS/LSタイプS/LSタイプL/LSタイプXの4種が存在した 1976年5月には51年排ガス規制適合と同時に電子制御燃料噴射付きのL18Eを搭載したLSEを追加 1977年8月にはフェリスリフトを受けるとともにカセットステレオやアルミホイールなどを標準装備したタイプGが加わり 1978年9月にはツートーンに塗り分けられた特別限定車のセレクトモデルが販売された


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


三代目 S110型 1979.03〜1983.01


1800LS108.5万円
1800LS-L116.0万円
1800LS-X126.0万円
1800LSE-L125.5万円
1800LSE-X137.0万円
2000ZSE-L138.5万円
2000ZSE-X158.5万円

1979.03新型ニッサン・シルビアおよびニッサン・ガゼール発売
1979.08シルビア,ガゼールハッチバック発売
1980.06改良型シルビア,ガゼール発売
1981.04第29回サファリラリーで総合優勝 史上初の3年連続完全優勝(総合優勝,クラス優勝,チーム優勝)
1981.05シルビア ターボ、ガゼール ターボ発売(併せて両シリーズを改良)
1982.04シルビア、ガゼールの4バルブDOHCエンジン搭載車発売
1982.08九州工場乗用車生産を記念して シルビア特別記念限定車(九州スペシャル)を九州地区で発売
九州工場で乗用車 シルビア の生産開始
1983.08新型シルビア,ガゼールを九州工場で本格生産開始

従来型シルビアが販売面で満足のいく成果を収められなかった事からニューモデルは先代登場から3年5ヶ月という早い時期に投入された もっともこれはホンダのプレリュードがパーソナルカーという独特のセグメントを築いた事への対抗策でもあった 3代目のスタイリングはフォードのマスタングに似ていたが直線基調で端正なフォルムと言える エンジンはL18型からZ20型,Z18型へと変更を受けた スポーティな雰囲気を持つこのシルビアはプレリュードの牙城に食い込み 若い世代のユーザーを中心に高い人気を得ている

ハードトップ2000ZSE-X

エンジンZ20E型直列4気筒SOHC
内径 x 行程85.0mm x 86.0mm
総排気量1952cc
圧縮比8.5
最高出力120ps/5600rpm
最大トルク17.0kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ9.2kg/ps
全長4400mm
全幅1680mm
全高1310mm
ホイルベース2400mm
トレッド 前/後1345mm
車両重量1105kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後独立懸架ストラット式/4リンクコイル車軸式
ブレーキ 前/後ディスク
タイヤサイズ 前/後185/70SR14


モデル追加


ハッチバック2000ZSE-X166.5万円

当初 ハードトップボディのみの設定だったシルビアにリアエンドまで傾斜したピラーを延長しテールゲートを設けたハッチバックが投入されたのは1979年の事である 既にリフトバックで独走状態していたセリカに対抗する為にセリカと同じボディバリエーションとして揃えられたのだと言う ボディサイズは全長がハードトップから75mm延長されているだけでその他は変わらない エンジンや足回りなどのメカニカルコンポーネンツもハードトップと共通 内装ではスプリットリアシート等の組み合わせで5タイプの車内バリエーションが可能 ラゲッジスペースを有効活用出来た 日本初のワンアームワイパーはこのモデルから採用された装備

ハッチバッグ2000ZSE-X

エンジンZ20E型直列4気筒SOHC
内径 x 行程85.0mm x 86.0mm
総排気量1952cc
圧縮比8.5
最高出力120ps/5600rpm
最大トルク17.0kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ9.5kg/ps
全長4475mm
全幅1680mm
全高1310mm
ホイルベース2400mm
トレッド 前/後1345mm
車両重量1140kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後ストラット/4リンク
ブレーキ 前/後ディスク
タイヤサイズ 前/後185/70SR14
最小回転半径5.2m
60Km/h定地走行16.5km/L


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


四代目 S12型 1983.01〜1988.05


クーペ1800 R-L133.0万円
クーペ1800 R-X142.0万円
クーペ1800EGI R-XE161.0万円
クーペ1800ターボ R-L169.0万円
クーペ1800ターボ R-X189.0万円
クーペ1800ターボ R-XG214.0万円
クーペ2000 RS-X224.0万円
クーペ2000ターボ RS-X254.0万円
ハッチバック1800 R-X189.0万円
ハッチバック1800EGI R-XE169.0万円
ハッチバック1800ターボ R-L177.0万円
ハッチバック1800ターボ R-X197.0万円
ハッチバック1800ターボ R-XG210.0万円
ハッチバック2000 RS-X232.0万円
ハッチバック2000ターボ RS-X252.0万円

1983.08新型シルビア,ガゼール 発売
1984.02シルビア,ガゼールに ターボ R-L FISCO および R-X・E CUSTOM を設定
1986.02ニッサン シルビアをマイナーチェンジ(1800ツインカムターボエンジン搭載車を設定)
1987.02ファッショナブルな特別仕様車 シルビア クーペ ツインカムターボ フルホワイト RS-X 発売
1987.07ファッショナブルな特別仕様車 シルビア クーペ R-X ホワイトセレクト および ターボ フルホワイト R-X を追加

1983年にフルモデルチェンジ 4代目シルビアであるS12が登場 ほぼ同時にデビューしたAE86スプリンタートレノが大ヒットしてしまいあまり売れ筋ではありませんでした 細部のデザインワークに劣ったという事が販売につながらなかったらしい リトラクタブルライトとエレクトロニクス装備を充実させたS12となりました グレード名こそ変わりませんでしたが 1986年のM/CでついにCAエンジンが採用されました シルビア初のターボ車もこの型式で採用されました

ハッチバック2000ターボ RS-X

エンジンFJ20E直列4気筒DHOC
内径 x 行程89.0mm x 80.0mm
総排気量1990cc
圧縮比8.0
最高出力190ps/6400rpm
最大トルク23.0kgm/4400rpm
パワーウエイトレシオ6.0kg/ps
全長4430mm
全幅1600mm
全高1330mm
ホイルベース2425mm
トレッド 前/後1400mm/1425mm
車両重量1170kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後ストラット/セミトレーリングアーム
ブレーキ 前/後ベンチレーテットディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後195/60R15


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


五代目 S13型 前期1988.05〜1991.01 PS13型 後期1991.01〜1993.10


S13型 前期1988.05〜1991.01

1.8 J's146.7万円5MT1988年05月
1.8 J's155.9万円4AT1988年05月
1.8 J's ハイキャスU154.2万円5MT1988年05月
1.8 J's ハイキャスU163.4万円4AT1988年05月
1.8 Q's155.6万円5MT1988年05月
1.8 Q's164.8万円4AT1988年05月
1.8 Q's ハイキャスU163.1万円5MT1988年05月
1.8 Q's ハイキャスU172.3万円4AT1988年05月
1.8 K's188.6万円5MT1988年05月
1.8 K's197.8万円4AT1988年05月
1.8 K's ハイキャスU195.7万円5MT1988年05月
1.8 K's ハイキャスU195.7万円4AT1988年05月
1.8 コンバーチブル(オープン)325.2万円4AT1988年05月


PS13型 後期1991.01〜1993.10

1.8 J's146.7万円5MT1991年01月
1.8 J's155.9万円4AT1991年01月
1.8 J's ハイキャスU154.2万円5MT1991年01月
1.8 J's ハイキャスU163.4万円4AT1991年01月
1.8 Q's155.6万円5MT1991年01月
1.8 Q's164.8万円4AT1991年01月
1.8 Q's ハイキャスU163.1万円5MT1991年01月
1.8 Q's ハイキャスU172.3万円4AT1991年01月
1.8 Q's ダイヤセレクション191.3万円5MT1991年01月
1.8 Q's ダイヤセレクション200.5万円4AT1991年01月
1.8 Q's ハイキャスU ダイヤセレクション198.4万円5MT1991年01月
1.8 Q's ハイキャスU ダイヤセレクション207.6万円4AT1991年01月
1.8 K's188.6万円5MT1991年01月
1.8 K's197.8万円4AT1991年01月
1.8 K's ハイキャスU195.7万円5MT1991年01月
1.8 K's ハイキャスU195.7万円4AT1991年01月
1.8 K's ダイヤセレクション223.9万円5MT1991年01月
1.8 K's ダイヤセレクション233.1万円4AT1991年01月
1.8 K's ハイキャスU ダイヤセレクション231.0万円5MT1991年01月
1.8 K's ハイキャスU ダイヤセレクション240.2万円4AT1991年01月
1.8 コンバーチブル(オープン)325.2万円4AT1991年01月
2.0 J's152.6万円5MT1991年01月
2.0 J's152.6万円5MT1992年01月
2.0 J's162.3万円4AT1991年01月
2.0 J's162.3万円4AT1992年01月
2.0 J's スーパーハイキャスパッケージ163.6万円5MT1991年01月
2.0 J's スーパーハイキャスパッケージ163.6万円5MT1992年01月
2.0 J's スーパーハイキャスパッケージ173.3万円4AT1991年01月
2.0 J's スーパーハイキャスパッケージ173.3万円4AT1992年01月
2.0 Q's162.1万円5MT1991年01月
2.0 Q's162.1万円5MT1992年01月
2.0 Q's162.1万円5MT1992年12月
2.0 Q's171.8万円4AT1991年01月
2.0 Q's171.8万円4AT1992年01月
2.0 Q's171.8万円4AT1992年12月
2.0 Q's スーパーハイキャスパッケージ175.9万円5MT1991年01月
2.0 Q's スーパーハイキャスパッケージ185.6万円4AT1991年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス175.9万円5MT1992年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス175.9万円5MT1992年12月
2.0 Q's スーパーハイキャス185.6万円4AT1992年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス185.6万円4AT1992年12月
2.0 オールマイティ179.0万円5MT1992年12月
2.0 オールマイティ188.7万円4AT1992年12月
2.0 Q's SC187.1万円5MT1992年01月
2.0 Q's SC196.8万円4AT1992年01月
2.0 Q's クラブセレクション199.5万円5MT1992年01月
2.0 Q's クラブセレクション199.5万円5MT1992年12月
2.0 Q's クラブセレクション209.2万円4AT1992年01月
2.0 Q's クラブセレクション209.2万円4AT1992年12月
2.0 Q's SC スーパーハイキャス?万円5MT1992年01月
2.0 Q's SC スーパーハイキャス?万円4AT1992年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円5MT1992年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円5MT1992年12月
2.0 Q's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円4AT1992年01月
2.0 Q's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円4AT1992年12月
2.0 K's203.9万円5MT1991年01月
2.0 K's203.9万円5MT1992年01月
2.0 K's203.9万円5MT1992年12月
2.0 K's213.6万円4AT1991年01月
2.0 K's213.6万円4AT1992年01月
2.0 K's213.6万円4AT1992年12月
2.0 K's スーパーハイキャスパッケージ213.5万円5MT1991年01月
2.0 K's スーパーハイキャスパッケージ213.5万円5MT1992年01月
2.0 K's スーパーハイキャスパッケージ213.5万円5MT1992年12月
2.0 K's スーパーハイキャスパッケージ223.2万円4AT1991年01月
2.0 K's スーパーハイキャス223.2万円4AT1992年01月
2.0 K's スーパーハイキャス223.2万円4AT1992年12月
2.0 K's クラブセレクション239.9万円5MT1992年01月
2.0 K's クラブセレクション239.9万円5MT1992年12月
2.0 K's クラブセレクション249.6万円4AT1992年01月
2.0 K's クラブセレクション249.6万円4AT1992年12月
2.0 K's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円5MT1992年01月
2.0 K's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円5MT1992年12月
2.0 K's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円4AT1992年01月
2.0 K's スーパーハイキャス クラブセレクション?万円4AT1992年12月

1988.05新型シルビア発売
●若い男女(ふたり)のカーライフをお洒落に演出する センスが良く 走りが楽しい2ドア・スタイリッシュ・クーペ
●新開発マルチリンクリヤサスペンションを採用 新型シルビアのPRで九州〜東京 キャラバン隊 を派遣
1988.07シルビア コンバーチブルを発売
1988.10シルビア 昭和63年度グッドデザイン大賞を受賞
1990.01シルビアに ダイヤセレクションシリーズ を追加
1991.01シルビアをマイナーチェンジ(シャープでトルクフルな走りのSR型エンジンを搭載)
1991.08シルビア スポーツスペシャリティ・カー市場を34ヶ月連続制覇
1992.01シルビアに K'sクラブセレクション Q'sクラブセレクション Q's SC を 180SXに TYPE III を追加
1992.12シルビア ALMIGHTY(オールマイティ)を発売

1980年代後半から末にかけて日産車のデザインは日本車をリードするものであった なかでも1988年に登場したS13型と呼ばれるシリーズ5代目のシルビアは 完成されたデザインでその頂点に立つと言っていい 当時人気の絶頂にあったホンダのプレリュードの市場を強く意識したスペシャリティモデルで アートフォースシルビア と日産が名づけたように そのスタイリングの美しさを前面に出しデートカーとして若年層にアピールした ターボモデルのK's 自然吸気のQ's & J's という3グレード構成で 前期型はCA18型1.8L直4DOHCを 後期型はSR20型2L直4DOHCを搭載した 市場における反応はデビュー当初こそ日産の思惑通りであったが 時代はRV人気によるスペシャリティカー受難期に突入しており 結局は貴重なコンパクトFRスポーツとして デビュー時のイメージとはかけ離れた 走り屋系 のクルマという評価を高めていく オーテックジャパン製のコンバーチブルモデルも設定されていた

S13 前期1988.05〜1991.01

エンジン水冷直列4気筒DOHC(CA18型1.8L直4DOHC)
総排気量1809cc
内径 x 行程83.0mm x 83.6mm
最高出力(CA18DETツインカムターボインタークラー付)175ps/6400rpm
最高出力(CA18DEツインカム)135ps/6400rpm
最高出力129kw/6500rpm
最大トルク(CA18DETツインカムターボインタークラー付)23.0kgm/4000rpm
最大トルク(CA18DEツインカム)16.2kgm/5200rpm
最大トルク225Nm/4000rpm
全長4470mm
全幅1690mm
全高1290mm
ホイルベース2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm
乗車定員4名
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテットディスク/ディスク
K's 車両重量(5MT/4AT)1120/1140kg
Q's 車両重量(5MT/4AT)1090/1110kg
J's 車両重量(5MT/4AT)1090/1110kg
(HICAS-U付き車は20kg増)
コンパーチブル 車両重量(4AT)1250kg
K's タイヤサイズ 前/後195/60R15 86H
Q's タイヤサイズ 前/後185/70R14 87S
J's タイヤサイズ 前/後185/70R14 87S
(HICAS-U付き車は全て195/60R15 86H POTENZA RE71)

PS13 後期1991.01〜1993.10

エンジン水冷直列4気筒DOHC(SR20型2L直4DOHC)
総排気量1998cc
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm
最高出力(SR20DETツインカムターボインタークラー付)205ps/6000rpm
最高出力(SR20DEツインカム)140ps/6000rpm
最高出力151kw/6500rpm
最大トルク(SR20DETツインカムターボインタークラー付)28.0kgm/4000rpm
最大トルク(SR20DEツインカム)18.2kgm/4800rpm
最大トルク274Nm/4000rpm
全長4470mm
全幅1690mm
全高1290mm
車両重量1170kg
ホイルベース2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm
乗車定員4名
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテットディスク/ディスク
K's 車両重量(5MT/4AT)1150/1170kg
Q's 車両重量(5MT/4AT)1110/1130kg
J's 車両重量(5MT/4AT)1110/1130kg
(K's SUPER HICAS付き車は20kg増 Q's及びJ'sのSUPER HICAS付き車は30kg増)
コンパーチブル 車両重量(4AT)?kg
K's タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H
Q's タイヤサイズ 前/後185/70R14 87S
J's タイヤサイズ 前/後185/70R14 87S
(SUPER HICAS付き車は全て205/60R15 89H)

1988年 先代からフルモデルチェンジされたS13シルビアは排気量1800ccのCA18型発動機を搭載しタ−ボの K's(CA18DET)と NAの Q's J's (CA18DE) の3グレードがあった 1991年にマイナ−チェンジを行う これ以降のモデルは通称 後期 と呼ばれ車両型式も PS13になる SR20型発動機を採用し 排気量が2000ccになる CA18DET型の175psから205psの SR20DET型になった事は大いに意義のある事だろう タ−ボの K's(SR20DET)と NAの Q's J's (SR20DE)の3グレードがあった S13のオプションであった4輪操舵システムもPS13ではスーパーハイキャスに進化

※スーパーハイキャス(4WS) = 日産の4輪操舵システム(4WS)の名称 センサーがコーナリングの横力に反応して後輪が前輪と同じ方向に曲がる この方式はその後ハイキャスUに進化し後輪が前輪よりわずかに遅く動くようになり より自然なハンドリングに改善された さらにシステムにコンピューターを導入したのがスーパーハイキャスで 中低速時に速い操舵を行った場合には後輪を瞬間的に逆に曲げるなど 更に細かいハンドリングのコントロールができ目標の走行ラインにより正確に近づけることができる

※前期後期の見分け方として 外観では素人には判らないほど細かい箇所のみが変更されている しかしよく見ると 3連プロジェクタ−ヘッドランプの場合 前期は中央フォグが角形 後期は丸形となる リヤ周りでは トランクキ−シリンダ−のデザインの違い 前期は逆台形 後期は長丸形となる リヤスポイラ−も前期はLED式ではなくバルブ式となる 後期のリヤスポは翼のイメ−ジで開発されたモデルでLED式のハイマウントストップランプが組み込まれている アルミホイール(AW)も違うデザイン 前期は俗に火の玉ホイ−ルと云われるデザイン 後期は7本スポ−クのシンプルデザイン 内装では 前期のステアリングには中央にSILVIAと記されており 後期はNISSANと記されている その他にシ−ト形状も違う 前期はヘッドレスト一体式 後期はヘッドレストが取り外し式となる エアコンパネル(オートのみ)は 前期は液晶表示部が設定されていなかったが後期から設定された リヤシートのシートベルトが前期では2点式なのに対し 後期ではELR3点式に変更された ワイパースイッチが後期では無段間欠式に変更された(J's除く) 各種オーディオも後期のほうが質感が高い 車体色の設定も違う 前期で2ト−ンではない色は必ずドアミラ−は黒色 後期では車体同色に変更された 前期のライムグリ−ンツートンは当時イメ−ジカラ−だった 前期にはパールホワイトの設定はない 後期からの設定となる サスペンションは 前期後期共通のリヤ:マルチリンク式だがブレ−キロ−タ−の径が後期は拡大されている ブレーキローターのφ30mm拡大で制動時の安心感がかなり違う 前期のHICAS-Uは後期で進化型のSUPER HICASとなる エンジンカバ−は前期:ターボ・NAともに 赤 だが後期は ターボ:赤 NA:淡いゴ−ルド である


コンバーチブル(オーテックバージョン) ベースはK'sで4AT 幌は電動で格納することが可能


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


六代目 S14型 前期1993.10〜1996.06 後期1996.06〜1999.01


前期1993.10〜1996.06

2.0 J's169.7万円5MT1993年10月
2.0 J's172.5万円5MT1995年05月
2.0 J's179.4万円4AT1993年10月
2.0 J's182.2万円4AT1995年05月
2.0 Q's189.7万円5MT1993年10月
2.0 Q's189.9万円5MT1995年05月
2.0 Q's199.4万円4AT1993年10月
2.0 Q's199.6万円4AT1995年05月
2.0 Q's クラブセレクション199.9万円5MT1995年05月
2.0 Q's クラブセレクション209.6万円4AT1995年05月
2.0 Q's タイプS208.7万円5MT1993年10月
2.0 Q's タイプS218.4万円4AT1993年10月
2.0 Q's エアロ211.9万円5MT1995年01月
2.0 Q's エアロ211.9万円5MT1995年05月
2.0 Q's エアロ221.6万円4AT1995年01月
2.0 Q's エアロ221.6万円4AT1995年05月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス234.6万円5MT1995年05月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス244.3万円4AT1995年05月
2.0 Q's タイプS スーパーハイキャス233.9万円5MT1993年10月
2.0 Q's タイプS スーパーハイキャス243.6万円4AT1993年10月
2.0 K's239.8万円5MT1993年10月
2.0 K's242.6万円5MT1995年05月
2.0 K's249.5万円4AT1993年10月
2.0 K's252.3万円4AT1995年05月
2.0 K's タイプS249.7万円5MT1993年10月
2.0 K's タイプS259.4万円4AT1993年10月
2.0 K's エアロ253.4万円5MT1995年01月
2.0 K's エアロ253.4万円5MT1995年05月
2.0 K's エアロ263.1万円4AT1995年01月
2.0 K's エアロ263.1万円4AT1995年05月
2.0 K's タイプS スーパーハイキャス267.7万円5MT1993年10月
2.0 K's タイプS スーパーハイキャス277.4万円4AT1993年10月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス268.9万円5MT1995年05月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス278.6万円4AT1995年05月


後期1996.06〜1999.01

2.0 J's169.5万円5MT1996年06月
2.0 J's169.5万円5MT1997年01月
2.0 J's169.5万円5MT1998年01月
2.0 J's179.2万円4AT1996年06月
2.0 J's179.2万円4AT1997年01月
2.0 J's179.2万円4AT1998年01月
2.0 Q's179.5万円5MT1996年06月
2.0 Q's179.5万円5MT1997年01月
2.0 Q's189.2万円4AT1996年06月
2.0 Q's189.2万円4AT1997年01月
2.0 Q's SE181.5万円5MT1997年01月
2.0 Q's SE181.5万円5MT1998年01月
2.0 Q's SE191.2万円4AT1997年01月
2.0 Q's SE191.2万円4AT1998年01月
2.0 Q's SE ダイヤセレクション191.5万円5MT1997年01月
2.0 Q's SE ダイヤセレクション201.2万円4AT1997年01月
2.0 Q's SE ダイヤセレクションU187.5万円5MT1998年01月
2.0 Q's SE ダイヤセレクションU197.2万円4AT1998年01月
2.0 Q's エアロ217.5万円5MT1996年06月
2.0 Q's エアロ217.5万円5MT1997年01月
2.0 Q's エアロ227.2万円4AT1996年06月
2.0 Q's エアロ227.2万円4AT1997年01月
2.0 Q's エアロ SE219.0万円5MT1997年01月
2.0 Q's エアロ SE219.0万円5MT1998年01月
2.0 Q's エアロ SE228.7万円4AT1997年01月
2.0 Q's エアロ SE228.7万円4AT1998年01月
2.0 Q's エアロ SEリミテッド220.0万円5MT1998年05月
2.0 Q's エアロ SEリミテッド229.7万円4AT1998年05月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス234.6万円5MT1997年01月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス240.2万円5MT1996年06月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス244.3万円4AT1997年01月
2.0 Q's エアロ スーパーハイキャス249.9万円4AT1996年06月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス?万円5MT1997年01月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス?万円4AT1997年01月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス241.7万円5MT1998年01月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス241.7万円5MT1998年05月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス251.4万円4AT1998年01月
2.0 Q's エアロ SE スーパーハイキャス251.4万円4AT1998年05月
2.0 Q's SE ダイヤセレクション?万円5MT1998年01月
2.0 Q's SE ダイヤセレクション?万円4AT1998年01月
2.0 Q's エアロ SEリミテッド スーパーハイキャス?万円5MT1998年05月
2.0 Q's エアロ SEリミテッド スーパーハイキャス?万円4AT1998年05月
2.0 K's239.5万円5MT1996年06月
2.0 K's239.5万円5MT1997年01月
2.0 K's250.5万円5MT1998年01月
2.0 K's249.2万円4AT1996年06月
2.0 K's249.2万円4AT1997年01月
2.0 K's260.2万円4AT1998年01月
2.0 K's エアロ259.5万円5MT1996年06月
2.0 K's エアロ259.5万円5MT1997年01月
2.0 K's エアロ261.0万円5MT1998年01月
2.0 K's エアロ269.2万円4AT1996年06月
2.0 K's エアロ269.2万円4AT1997年01月
2.0 K's エアロ270.7万円4AT1998年01月
2.0 K's エアロ SE261.0万円5MT1997年01月
2.0 K's エアロ SE261.0万円5MT1998年05月
2.0 K's エアロ SE270.7万円4AT1997年01月
2.0 K's エアロ SE270.7万円4AT1998年05月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス275.0万円5MT1996年06月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス268.9万円5MT1997年01月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス284.7万円4AT1996年06月
2.0 K's エアロ スーパーハイキャス278.6万円4AT1997年01月
2.0 K's エアロ SE スーパーハイキャス?万円5MT1997年01月
2.0 K's エアロ SE スーパーハイキャス?万円4AT1997年01月
2.0 K's エアロ SE スーパーハイキャス276.5万円5MT1998年01月
2.0 K's エアロ SE スーパーハイキャス286.2万円4AT1998年01月

1993.10新型シルビアを発売
1994.02シルビアの特別仕様車 Q's エアロスポーツ を発売
1995.05シルビアを一部改良(運転席SRSエアバッグシステムを標準採用)
1996.06シルビアをマイナーチェンジ
1997.01シルビアに安全装備を充実させた SEシリーズを追加
あわせて同シリーズに特別仕様車 Q's SE ダイヤセレクション を設定
1997.01シルビア特別仕様車 Q'sダイヤセレクション発売
1997.10シルビアの特別仕様車 オーテックバージョン K's MF-T を発売
1998.07南青山に ニッサン・シルビア・スクエア をオープン

1993年10月に発売したS14型は 意のままの楽しい走りとセンスの良さを徹底追及したスタイリッシュスポーツクーペ をコンセプトとし 均整のとれた美しくスポーティなスタイルと アクティブセーフティを基本にFR車の持つ楽しい走りを徹底追及され そのスタイルは水平基調の流れるようなホリゾンタルストリームシェイプを核とし タイヤの存在感をアピールするためにタイヤをできる限りボディの四隅に置くなど 均整のとれたエレガントでスポーティなプロポーションを実現されている インテリアには 低いドライビングポジションとドアアームレスト センターコンソールのボリューム感により腰回りに適度なタイト感を持たせ 走りの高揚感を演出され エンジンは軽快さとレスポンスの良さで定評のあるSRエンジンに改良を加え 大幅な出力向上をはかるとともに よりリニアなレスポンスのエンジン特性となっている あわせてエンジン本体の剛性向上などにより 静粛性の向上も行われている 1996年に行ったマイナーチェンジでは シルビアの持つ高性能な 走り をさらに強調するため エクステリアをダイナミックでスポーティなデザインに変更した他 インテリアについても運転席まわりを中心に改良を加え 走り の楽しさを演出するとともに快適性 実用性も向上されている また タービンに初のボールベアリングタービン,高応答NVCS,過給気電子制御システムを採用

SR14型 Q's Club Selection(4AT)

エンジンSR20DE型
最高出力160ps/6400rpm
最大トルク19.2kgm/4800rpm
全長4500mm
全幅1730mm
全高1295mm
車両重量1190kg
乗車定員4名
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
最小回転半径4.8m
10・15モード10.0km/L

デザインも先代に比べてやさしい形になり ギリシア神話の女神 シルビア の名を冠するにふさわしいデザインと言える S13のとんがったイメージはどちらかと言えば豊満なイメージへと変わり初代のシルビアに近くなった(スペシャリティーカーを強調) しかし パワーユニットは強化された エンジン形式こそ同じSR20DEだが馬力はターボモデルで実に220馬力を発生していた S13は200馬力出ていなかったからこれはかなりの強化といえる 一番初めの1800ccのシルビアに比べれば65馬力の出力アップ NA(自然吸気 ターボ無しのこと)モデルでも20馬力の強化 圧縮比も0.5アップの10.0を達成されている 装備されたタイヤも14インチから15インチに変更され走りの性能を煮詰めている(スポーツカー寄りの強化) 特に大きな変更は 50mmのホイールベースの拡大と 幅がたった30mmオーバーしたが故の3ナンバー化 これは スペシャリティーカーとして見た場合は悪いことではない 室内スペースは拡大し乗りやすい 豪華なスペシャリティー とすることができる 本来は日産はスペシャリティーカーを目指した が 幅こそ3ナンバーサイズであった物の全長は4470mmと3ナンバーサイズにはまだ230mmの余裕があり中途半端な3ナンバー化はあまり肯定できるものではない ホイールベースの拡大に関しては一概にスポーツ性を否定しているとも言えない これによってバランスが取れるということもあるからである
余談になるが S13シルビアと同時期に生まれた改良型に 180SX(ワンエイティ) と言う車がある もともと海外で240SXとして売りに出してたのを日本で1800ccにして売り出した物である これはS13のシャーシにリトラクタブルライトとハッチバックボディを装備した車であるが 実はこのクルマS13が終焉を迎えても実は生産が続けられていた つまりS14の時代にも 180SX(エンジンは2000cc)は旧式になりながらS13と言う一世代前のシャーシを使いながらも作りつづけられていたのである 180SXのボディのサイズが5ナンバーサイズ 先代S13並であった 180SXは絶版になるどころかS14よりも人気が180SXの方に集中し 旧式であるにもかかわらず生産停止どころかマイナーチェンジを敢行されるという異例に事態に発展 その時になんとNA(自然吸気)モデルまで追加されるという事まで起こってしまった


ニスモより30台限定で発売された270R(S14シルビア前期型改) 270馬力を発生するエンジンを積み込み ブレーキはスカイライン用を積み込むなど 270馬力から270Rというネーミィングになった


初代 CSP311型
二代目 S10型
三代目 S110型
四代目 S12型
五代目 S13型
六代目 S14型
七代目 S15型


七代目 S15型 1999.01〜2002.08


2.0 スペックS177.0万円5MT1999年01月
2.0 スペックS186.7万円4AT1999年01月
2.0 スペックS Gパッケージ188.0万円5MT1999年01月
2.0 スペックS Gパッケージ197.7万円4AT1999年01月
2.0 スペックS Vパッケージ188.0万円5MT2002年01月
2.0 スペックS Vパッケージ197.7万円4AT2002年01月
2.0 スペックS bパッケージ191.0万円5MT1999年11月
2.0 スペックS bパッケージ200.7万円4AT1999年11月
2.0 スペックS Lパッケージ198.0万円5MT2000年11月
2.0 スペックS Lパッケージ207.7万円4AT2000年11月
2.0 スペックS エアロ207.0万円5MT1999年01月
2.0 スペックS エアロ216.7万円4AT1999年01月
2.0 スペックR239.0万円6MT1999年01月
2.0 スペックR243.7万円4AT1999年01月
2.0 スペックR タイプB229.0万円6MT2000年11月
2.0 スペックR タイプB233.7万円4AT2000年11月
2.0 スペックR Vパッケージ239.0万円6MT2002年01月
2.0 スペックR Vパッケージ243.7万円4AT2002年01月
2.0 スペックR bパッケージ244.0万円6MT1999年11月
2.0 スペックR bパッケージ248.7万円4AT1999年11月
2.0 スペックR Lパッケージ249.0万円6MT2000年11月
2.0 スペックR Lパッケージ253.7万円4AT2000年11月
2.0 スペックR エアロ256.0万円6MT1999年01月
2.0 スペックR エアロ260.7万円4AT1999年01月
2.0 スペックR タイプB スーパーハイキャス244.5万円6MT2000年11月
2.0 スペックR スーパーハイキャスパッケージ254.5万円6MT1999年01月
2.0 スペックR エアロ スーパーハイキャスパッケージ271.5万円6MT1999年01月

1999.01新型 シルビア を発売
1999.10オーテックバージョンを発売
2000.05シルビア コンバーチブル・ヴァリエッタを発売
2002.08生産終了

1999年01月に発売したS15型は 開発コンセプトを 見て,乗って,走って,エモーションを感じる軽快コンパクトなスポーティクーペ としてワクワクするようなエモーションを感じるクルマとして開発されました エクステリアは スピード感溢れる彫刻的フォルム をデザインテーマに見た瞬間にスピード感と軽快な走りを感じさせるデザイン 低くスラントした前進感のあるノーズ FRの走りを表現した踏ん張り感のあるリヤフェンダー ウエッジのきいた2本のキャラクターライン サイドからリヤに回り込む独特の面形状などで シルビア が持つ 速さと美しさのイメージ が表現されている インテリアはドアを開けた瞬間にスポーツマインドをかきたてる個性的な空間とされている タコメーターをメーターパネルの中央に配置し フロントピラーにブースト計(spec-Rシリーズに標準装備 spec-S エアロは油圧計)を装備し走りの臨場感が演出されている 走りについては 2リッター直列4気筒インタークーラーターボエンジンSR20DETの出力を250馬力に向上させ(6MT車) パワーウエイトレシオ 5.0kg/ps 以下を実現するとともに クロスギヤレシオの新開発6速マニュアルトランスミッションを採用し 軽快な加速性能を実現している また 5ナンバーサイズとした車両寸法 ボディ剛性の向上 レスポンスとコントロール性に優れたヘリカルLSDの採用(16インチタイヤ装着のMT車) サスペンションの改良などにより軽快な運動性能が実現されている 制動性能についても フロント対向4ピストンブレーキ(spec-Rシリーズ)やブースターのサイズアップなどにより 剛性感のあるブレーキシステムとなっている 更に MT車ではエキゾーストシステムのチューニングを行い 低回転域で迫力があり 高回転域までリニアに伸びるエモーショナルなエキゾーストサウンドとなっている

SR15型 spec-0R Vパッケージ(6MT)

エンジンSR20DET型
最高出力184(250)ps/6400rpm
最大トルク27.5(28.0)kgm/4800rpm
全長4445mm
全幅1695mm
全高1285mm
車両重量1240kg
乗車定員4名
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
最小回転半径4.9m
10・15モード11.2km/L


2.0 オーテックバージョン?万円1999年10月

ターボモデルであるspec-Rとは違うNAならではの鋭いピックアップとリニアなレスポンスを目指して誕生したのがシルビア・オーテックバージョンです spec-Sに搭載されているSR20DE型エンジンをベースに専用チューニングされています まず気が付くのがエンジンカバーが真紅になっている点です 中身はノーマルの圧縮比10.0から11.7に上げることで燃焼効率の向上を実現 次に フジツボ製ステンレス製等長エキマニの採用や専用マフラーによる高回転時の排気効率の向上 更さらに吸・排気双方のカムプロファイルを変更しオーバーラップとリフト量の増大 また日産独自の可変バルブタイミングコントロールシステム(NVCS)を搭載し 専用コンピュータによりノーマルの165psから200psへと大幅にパワーアップが図られています エンジンの高回転・高出力化に伴い spec-R に採用されているにアイシン製(トヨタ自動車系列部品会社) 6速MTを採用することにより spec-S のファイナルギヤを使ってトルクバンドをはずさないギヤ比に変更されています シャシー面では spec-R のシャシーを使うことにより高剛性ボディを獲得し さらに駆動関係ではトラクション性能と自在なアクセルワークを可能にするトルク感応タイプのヘリカルLSDをリヤに採用し NAならではの俊敏な立ち上がり加速を実現しています インテリア関係では専用シルバーメーター & チタン調フィニッシャー オゾンセーフフルオートエアコン 専用パンチングスウェード調トリコット


2.0 ヴァリエッタ(オープン)279.8万円5MT2000年07月
2.0 ヴァリエッタ(オープン)289.5万円4AT2000年07月

シルビアコンバーチブル・ヴァリエッタ 遊び心溢れるオープンカーに快適さを備え自在に変化を楽しめるスポーツクーペ をコンセプトに開発され 爽快さと快適さを両立させた国産初のフルオープンタイプの電動メタルルーフを採用 フロントシートのメイン部に世界初のモルフォトーン(R)クロスを採用 グレード名称のVarietta(ヴァリエッタ)はイタリア語の 変化 からの造語 S15シルビアをベースとし ヴァリアブルメタルルーフと名づけられた電動開閉式ハードトップを備えるヴァリエッタ 1999年の東京モーターショーに参考出品され翌2000年に市販化された 製作は日産の特殊車両製作子会社であるオーテックジャパンが担当した メタルトップの開閉はトヨタソアラなどに比べると比較的平易に行われているように見える 後ろヒンジで大きく開くトランクリッドに素直に収納されるのだ その分クローズド時のシルエットはキャビンが極端に小さく Bピラーから後ろが広大に見えるのは仕方のないところ そのアンバランスさが個性的だという言い方もできるだろう 2+2の4シーターだがリアシートはミニマムサイズ 標準タイプのクロスシートにはアマゾン川に生息するモルフォ蝶の鱗粉の発色原理を用いたモルフォテックスという繊維を織り込んだクロスを採用する 見る角度や光の加減で微妙に光沢が変わるというシロモノ 本革シートも選ぶことができた エンジンは直4DOHCのみ

グレードspec-Rspec-Sオーテックバージョンヴァリエッタ
全長4445mm4445mm4445mm4445mm
全幅1695mm1695mm1695mm1695mm
全高1285mm1285mm1285mm1285mm
ホイールベース2525mm2525mm2525mm2525mm
車輌重量1240kg1200kg1200kg1300kg
エンジン型式SR20DETSR20DESR20DESR20DE
総排気量1998cc1998cc1988cc1988cc
最高出力250ps/6400rpm165ps/6400rpm200ps/7200rpm165ps/6400rpm
最大トルク28.0kgf-m/4800rpm19.6kgf-m/4800rpm21.8kgf-m/4800rpm19.6kgf-m/4800rpm

基本的なシャシー&ボディはS14型を流用しているが様々な点において進化している

spec-R
基本的な部分は同じながら各部のパーツの見直しがされている心臓部となるSR20DET型エンジン 大流量フューエルインジェクターの採用に始まり摩擦ロスの少ないボールベアリング式ターボチャージャーによる高効率化 また可変バルブタイミング機構(NVCS)の採用 ブーストアップ 更には放熱性を高めた大型インタークーラーの装着により先代のS14型シルビアから最大トルクは変わらない物の 最大出力が220psから250psへと大幅なパワーアップが図られています 更に高性能なSR20DET型エンジンを最大限に生かすためにアイシン製 6速MTを採用しています トルクバンドをはずさない様に各ギヤをクロスギヤレシオにすることによりシフト剛性の向上と きびきびとしたシフトフィールが実現できるようになっている 高い操縦安定性と優れた乗り心地を実現するにはボディ剛性が必要でS14型シャシーを流用しているにも関わらずフロントクロスバーやエクステンションフロア板厚アップ等の構造強化が図られ高剛性ボディとなっている ボディの剛性アップに伴いサスペンションにも手を加えられジオメトリーの変更やロールステアの低減 リヤサスの剛性アップ等で旋回時にも直進時にも優れた操縦安定性を可能としています

spec-S
S14型のQ'sと同じくSR20DE型エンジンを搭載している 先代のS14型モデルからは若干ではありますが 最高出力が5psアップの165ps 最大トルクが0.4kgmアップの19.6kgmになっている

オーテックバージョン
1999年10月 オーテックジャパンが手がけた オーテックバージョン が追加された spec-Sをベースとし 自然吸気エンジンで最高出力200ps 最大トルク21.8kgmにチューンされている

ヴァリエッタ
spec-S をベースにオープンカー定番の幌ではなく電動開閉式メタルルーフを採用しています 元々は1999年のモーターショーに参考出品されたモデルで沢山の注目を浴びた結果 市販化されました オーテックバージョン と同じくオーテックジャパンが製作を担当しています


歴代 シルビア
歴代 ガゼール
歴代 180SX
SILEIGHTY
SILVIA DNAの系譜

All the past GAZELLE
歴代 ガゼール


初代 S110型 1975.01〜1979.03
二代目 S12型 1975.01〜1979.03


初代 S110型 1975.01〜1979.03


1800T-T116.5万円
1800T-U126.5万円
1800TE-T126.0万円
1800TE-U137.5万円
2000XE-T139.0万円
2000XE-U159.5万円

ハードトップ2000XE-U

エンジン直列4気筒DHOC
内径 x 行程85.0mm x 86.0mm
総排気量1952cc
圧縮比8.5
最高出力120ps/5600rpm
最大トルク17.0kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ9.2kg/ps
全長4400mm
全幅1680mm
全高1310mm
ホイルベース2400mm
トレッド 前/後1345mm
車両重量1105kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後ストラット/4リンク
ブレーキ 前/後ディスク
タイヤサイズ 前/後185/70SR14

初代モデルの登場 ガゼールはシルビアの姉妹車として 1997年に登場した新型のスペシャルティモデル 1979年に3代目のシルビアが誕生した際に細部にメッキパーツを多用した上級グレードの派生車としてラインナップ 低いノーズライン 傾斜したフロントウインドウに対して ノッチを強めたリヤウインドウと水平のリヤデッキが形作るスタイルに 角型四灯式ヘッドランプ,大型バンパー,オペラウインドウを採用 スポーティさとファッション性を加えた斬新なスタイルの本格的スペシャリティ・カーを追求 ガゼールという名は アフリカやアジアに住む 小型羚羊で 日本では総称して カモシカ に由来する その基本的なメカニカルコンポーネンツはシルビアと同じだったが 外観と内装を少々変更してシルビアよりラグジュアリーな位置付けとされていた 機能面はシルビアと共に日本初のドライブコンピューターの採用や本格的カーコンポーネントステレオを装備するなど充実している 最高グレードは XE-U 販売はシルビアがサニー店に対し ガゼールはモーター店での取り扱いだった この時期多かった 販売店系列向けの姉妹車である 従来から定評のあるZ18型エンジン(1800cc車)を採用するとともに4気筒で2000cc 急速燃焼方式による新開発のZ20型EGI(電子制御燃料噴射装置)付エンジンを採用し優れた動力性能を実現 前輪ストラット式,後輪4リンクコイル式サスペンションを採用 ステアリングのギヤをバリアブル化(1800cc車) エンジン回転数感応式パワーステアリング(2000cc車 西独ZF社と提携)を採用 高水準の操縦安定性と機敏な走行性能を実現した 急速燃焼方式により53年度排出ガス規制に適合させ燃料経済性の改善を図るとともに 54年度騒音規制に適合させた 居住性のために 室内幅の大幅拡大(従来車1100mm) ヘッドクリアランスの改善や 空調,換気性能の向上をはかる 運転席にドライバーの身体をサポートする6ウエイシートを採用 遮音材や吸音材の適所な採用により 室内の静粛性を向上させた ドライブコンピューター,コンポーネントオーディオ・システム,夜間の走行を一段と快適にするトータルイルミネーション・システムや 一窓式集中警報装置など数々の新機構を採用した 昭和58年にはS12型にモデルチェンジするが 昭和61年のシルビアのマイナーチェンジに伴い シルビアに統合という形でその幕が下りた


10キー付きのドライブコンピュータ 燃費計算なども出来たが 今では電卓レベルのものでとてもコンピュータとは言えない


モデル追加


シルビアにハッチバックボディが追加されたのに伴い ガゼールの2000と1800にもハッチバックが設定された ハードトップと比べて 全長で75mm 車重が35kg 増加し 燃料タンク容量が60リットル入りに増えた事を除けばスペックの変更点はない 価格はXE-U同士で比較すると 8万円ハッチバックの方がハードトップより高い 搭載するエンジンは2リッター Z28E型ユニット(120ps) の他に1.8リッターインジェクション Z18E型ユニット(115ps) 1.8リッター Z18型ユニット(105ps) の3タイプが選べた

ハッチバック2000XE-U

エンジン直列4気筒DHOC
内径 x 行程85.0mm x 86.0mm
総排気量1952cc
圧縮比8.5
最高出力120ps/5600rpm
最大トルク17.0kgm/3600rpm
パワーウエイトレシオ9.5kg/ps
全長4475mm
全幅1680mm
全高1310mm
ホイルベース2400mm
トレッド 前/後1345mm
車両重量1140kg
乗車定員5名
サスペンション 前/後ストラット/4リンク
ブレーキ 前/後ディスク
タイヤサイズ 前/後185/70SR14


初代 S110型 1975.01〜1979.03
二代目 S12型 1975.01〜1979.03


二代目 S12型 1975.01〜1979.03


S12180083/08〜88/04
JS12180083/08〜88/04
US122000ターボ無83/08〜86/02
US122000ターボ付83/08〜86/02

1983年3月 ニ代目ガゼール(S12型)登場 ワイパー付フルリトラクタブル・ヘッドランプを採用 搭載エンジンは先代のZ型に替わり CA18E型直4・1800cc CA18ET型直4・1800ccターボ FJ20E型 FJ20ET型直4・2000ccターボの4機種 世界初のパワーウーハー,日本初のチルトアップ機構付電動ガラスサンルーフおよびキーレスエントリーを採用 1986年2月 シルビアがマイナーチェンジされCA18DET型DOHCターボエンジンが搭載されるも ガゼールは生産終了となりシルビアに車種統合される


歴代 シルビア
歴代 ガゼール
歴代 180SX
SILEIGHTY
SILVIA DNAの系譜

All the past 180SX
歴代 ワンエィティ エスエックス


初期型 RS13型 1989.03〜1991.01
中期型 RPS13型 1991.01〜1996.08
後期型 RPS13型 1996.08〜1998


初期型 RS13型 1989.03〜1991.01

前期型(T型)
平成元年にデビュー その名の通り1.8Lの
直列4気筒DOHCエンジンを搭載
CA18DET
前期型(U型)
エンジンが1.8LのCA18DETのU型もある
スーパーハイキャスも装備された
写真は中期型のU型(RPS13)

1.8 タイプI179.0万円5MT1989年03月
1.8 タイプI188.7万円4AT1989年03月
1.8 タイプU197.0万円5MT1989年03月
1.8 タイプU206.7万円4AT1989年03月
1.8 タイプU ハイキャスU204.1万円5MT1989年03月
1.8 タイプU ハイキャスU213.8万円4AT1989年03月

日本では1989年にガゼールの後継車種として販売が開始されたが すでに米国では2400ccのKA24E型SOHCエンジンを搭載し 240SX(トゥー・フォーティー・エスエックス) として販売されていた また欧州では 日本仕様と同じ1800ccのCA18DET型DOHCターボエンジン(175ps)を搭載し 200SX(欧州各国で読みは異なる) として販売した 初期型の特徴としては 日産の翼形グリルをイメージしたダミーのグリルがフロントバンパーにあること 前席シートがヘッドレスト一体型なことである グレードは TYPE I とTYPE II で TYPE I はスピーカーや電動ドアガラスが付かないなど競技用のベース車用途を対象にしていた 尚 米国版の240SXにはノッチバック・クーペ仕様が存在する これは車体後部がシルビアと同じで 後に作られた シルビア に 180SX の前部外装を取り付けた改造車のワンビアと同じ形状となる 尚 これの逆をシルエイティと呼ぶ
Type-T: 装備を簡略化したグレード 生産台数は殆ど無かった模様 ブルーガラス・熱線リヤウィンドウ・タコメーター・パワー&チルトステアリング・フットレスト・ツイード調ニット貼りシート・灰皿&グローブボックス照明・FMダイバーシティ&パワーアンテナ・布貼グローブボックス・リヤトノボード・ハイマウントストップランプ・195/60R15タイヤ・4輪ディスクブレーキ・ビスカスLSD等が装備され 4WAS(ABS)がオプション設定された
Type-U: Type-Tに追加して 電動格納式ドアミラー・無段間欠ワイパー・間欠リアワイパー・パワーウィンド・集中ドアロック・スポットランプ&フットウェルランプ・オーディオ・布貼ドアトリム・助手席バニティミラー・アルミホイールが装備された フロントウィンドディスプレイ・HICAS-U・脱着式ガラスサンルーフ・スペシャルセレクション(フロントスポイラー・リアスポイラー・リアフォグランプのセット)はこのグレードのみのオプション設定

1989年03月

タイプIタイプU
形式E-RS13E-RS13
エンジン形式CA18DETCA18DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程83.0mm x 83.6mm83.0mm x 83.6mm
総排気量1809cc1809cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力175ps(129kw)/6400rpm175ps(129kw)/6400rpm
最大トルク23.0kg・m(225.6nm)/4000rpm23.0kg・m(225.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.0(9.2)km/リットル11.0(9.2)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後195/60R15 86H195/60R15 86H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1170(1190)kg1170(1190)kg
タイプU ハイキャスU
形式E-KRS13
エンジン形式CA18DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程83.0mm x 83.6mm
総排気量1809cc
圧縮比8.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力175ps(129kw)/6400rpm
最大トルク23.0kg・m(225.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボ
燃料タンク容量60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.0(9.2)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後195/60R15 86H
最小回転半径4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm
全長4540mm
全幅1690mm
全高1290mm
室内長1650mm
室内幅1430mm
室内高1065mm
ホイルベース2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm
最低地上高135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg


1990年には台数限定の特別仕様車 TypeU レザーセレクションを発売 TypeUをベースに車体色はソリッドのレッド シートが全て革張りで本革ステアリング,シフトノブ,エアロパーツ,フッ素コーティング塗装,スカイラインやローレルなどで使われているアルミホイールが付いた

180 は排気量の180センチリットル(1.8リットル)を表し SX は輸出用のネーミングである 国内モデルは ワンエイティ アメリカ向けモデルは トゥーフォーティー ヨーロッパ向けモデルは トゥーズィロズィロ,トゥーオーオー と読む 兄弟車の シルビア(S13型) とは主に車体前面と車体後部が違い ヘッドライトにリトラクタブルヘッドライトを装備 車体後部はハッチバックに変更されている 元々は北米向けS13型シルビアであり 北米の法規上S13型のヘッドランプの高さでは認証が取れないため S12型シルビア(北米では200SX)同様リトラクタブルヘッドライトとされた 従って北米向けにはシルビア同様ノッチバッククーペも存在した シルビアとの共通部分は ハンドルを除く内装とドア前面ガラスなどである 軽量コンパクトな5ナンバーボディで後輪駆動方式をとる近年貴重な車でもあり 若者向けのスポーツカーとして生産が終了した現在もなお ポピュラーな存在となっている プリンス店系列,チェリー店系列(現在のレッドステージ)で販売されていた


初期型 RS13型 1989.03〜1991.01
中期型 RPS13型 1991.01〜1996.08
後期型 RPS13型 1996.08〜1998


中期型 RPS13型 1991.01〜1996.08

中期型(V型)
新たにタイプVというグレードを追加
これはタイプUスペシャルセレクションの装備を
更に充実させたもので
多くのパーツが標準装備
中期型(W型)
グレード名がタイプR,Xに変更されたのがこのモデル
エンジンのヘッドカバーがそれまでのレッドから
ブラックに変更されている
中期型(X型)
運転席SRSエアバッグが標準装備となったのがこのモデル
タイプXでは新デザインのアルミホイールも採用
ドアミラーがボディ同色に

2.0 タイプI193.7万円5MT1991年01月
2.0 タイプI193.7万円5MT1992年01月
2.0 タイプI203.4万円4AT1991年01月
2.0 タイプI203.4万円4AT1992年01月
2.0 タイプI スーパーハイキャス203.3万円5MT1991年01月
2.0 タイプI スーパーハイキャス203.3万円5MT1992年01月
2.0 タイプI スーパーハイキャス213.0万円4AT1991年01月
2.0 タイプI スーパーハイキャス213.0万円4AT1992年01月
2.0 タイプU210.6万円5MT1991年1月
2.0 タイプU210.6万円5MT1992年1月
2.0 タイプU220.3万円4AT1991年1月
2.0 タイプU220.3万円4AT1992年1月
2.0 タイプU スーパーハイキャス220.2万円5MT1991年1月
2.0 タイプU スーパーハイキャス220.2万円5MT1992年1月
2.0 タイプU スーパーハイキャス229.9万円4AT1991年1月
2.0 タイプU スーパーハイキャス229.9万円4AT1992年1月
2.0 タイプV240.6万円5MT1992年1月
2.0 タイプV250.3万円4AT1992年1月
2.0 タイプV スーパーハイキャス250.2万円5MT1992年1月
2.0 タイプV スーパーハイキャス259.9万円4AT1992年1月
2.0 タイプR210.6万円5MT1994年1月
2.0 タイプR220.3万円4AT1994年1月
2.0 タイプR スーパーハイキャス220.2万円5MT1994年1月
2.0 タイプR スーパーハイキャス229.9万円4AT1994年1月
2.0 タイプX242.8万円5MT1994年1月
2.0 タイプX252.5万円4AT1994年1月
2.0 タイプX スーパーハイキャス250.9万円5MT1994年1月
2.0 タイプX スーパーハイキャス260.6万円4AT1994年1月

1991年にはマイナー・チェンジにより エンジンを従来の CA18DET型 から SR20DET型2000ccDOHCターボエンジン(205ps) に変更 排気量は 2000cc となったが 車名は 200SX とはならずに 180SX のままであった この時にフロントバンパーのデザインが大きく代わり ダミーのグリルが廃止されボンネットとバンパーの段差が無くなった 見かけが違う為に 初期の1800ccエンジン搭載車を RS13型 または初期型の2000ccエンジン搭載車を RPS13型 または 中期型 と区別することも多い 1993年にシルビアが S14型 にフルモデルチェンジを行ったが 180SXはそのまま販売が継続された 尚 欧州版200SXはS14型に切り替わっている この中期型は ほぼ5年間基本的な仕様を変更していない為 もっともよく見かけるタイプとなった

1991年01月

タイプIタイプI スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1230(1210)kg
タイプUタイプU スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1230(1230)kg

1992年01月

タイプIタイプI スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1210(1230)kg
タイプUタイプU スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1210(1230)kg
タイプVタイプV スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1210(1230)kg1230(1250)kg

1994年01月

タイプRタイプR スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1210(1230)kg
タイプXタイプX スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 89H205/60R15 89H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1210(1230)kg1230(1250)kg

1995年05月

タイプRタイプR スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H205/60R15 91H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1190(1210)kg1210(1230)kg
タイプXタイプX スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)10.0(8.1)km/リットル10.0(8.1)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H205/60R15 91H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4540mm/1690mm/1290mm4540mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1210(1230)kg1230(1250)kg


初期型 RS13型 1989.03〜1991.01
中期型 RPS13型 1991.01〜1996.08
後期型 RPS13型 1996.08〜1998


後期型 RPS13型 1996.08〜1998

後期型(Y型)
ニ度目のマイナーチェンジとなるY型では
NAエンジンを搭載したタイプSをラインナップ
外観もフロント,サイド,リアのスポイラーを大きく形状変更

2.0 タイプS194.0万円5MT1996年08月
2.0 タイプS203.7万円4AT1996年08月
2.0 タイプS196.0万円5MT1997年10月
2.0 タイプS205.7万円4AT1997年10月
2.0 タイプR229.8万円5MT1996年08月
2.0 タイプR239.5万円4AT1996年08月
2.0 タイプR229.8万円5MT1997年10月
2.0 タイプR239.5万円4AT1997年10月
2.0 タイプR スーパーハイキャス239.4万円5MT1996年08月
2.0 タイプR スーパーハイキャス249.1万円4AT1996年08月
2.0 タイプR スーパーハイキャス239.4万円5MT1997年10月
2.0 タイプR スーパーハイキャス249.1万円4AT1997年10月
2.0 タイプX249.8万円5MT1996年08月
2.0 タイプX259.5万円4AT1996年08月
2.0 タイプX249.8万円5MT1997年10月
2.0 タイプX259.5万円4AT1997年10月
2.0 タイプX スーパーハイキャス257.9万円5MT1996年08月
2.0 タイプX スーパーハイキャス267.6万円4AT1996年08月
2.0 タイプX スーパーハイキャス257.9万円5MT1997年10月
2.0 タイプX スーパーハイキャス267.6万円4AT1997年10月
2.0 タイプG184.8万円5MT1997年10月
2.0 タイプG194.5万円4AT1997年10月

1996年にビッグマイナーチェンジを行い後期型となる フロントバンパー,スカイライン風の丸型リアコンビネーションランプ,リアウイングなどが変更され SR20DE型2000cc自然吸気エンジンを搭載したグレード(タイプS)も設定された FR駆動のスペシャリィクーペ 特徴的なリトラクタブルライトの5ナンバーサイズボディに 2000cc直列4気筒を搭載 ターボモデルのタイプXとタイプR ノンターボのタイプSとタイプGをラインアップする タイプSはサイドシルプロテクターを標準装備 ボディのワイド感を強調し新車体色イエローの設定などを行っている ミッションは5速MTと4速AT 日産独自の 4WS スーパーハイキャス パッケージ装着車をターボモデルに用意し高い回頭性と操縦安定性を持つ
1998年後半に生産終了


1996年08月

タイプXタイプX スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.0(8.9)km/リットル11.0(8.5)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H205/60R15 91H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4520mm/1695mm/1290mm4520mm/1695mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1220(1240)kg1240(1270)kg
タイプRタイプR スーパーハイキャス
形式E-RPS13E-KRPS13
エンジン形式SR20DETSR20DET
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比8.58.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力205ps(151kw)/6000rpm205ps(151kw)/6000rpm
最大トルク28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm28.0kg・m(274.6nm)/4000rpm
過給機IC付きターボIC付きターボ
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛プレミアムガソリン無鉛プレミアムガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.0(8.9)km/リットル11.0(8.5)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H205/60R15 91H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4520mm/1690mm/1290mm4520mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1220(1240)kg1240(1270)kg
タイプS
形式E-RPS13
エンジン形式SR20DE
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc
圧縮比9.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力104ps(103kw)/6400rpm
最大トルク18.2kg・m(178.5nm)/4800rpm
過給機無し
燃料タンク容量60リットル
使用燃料無鉛レギュラーガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.8(9.8)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H
最小回転半径4.7m
全長/全幅/全高4520mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm
最低地上高135mm
車両重量(4AT)1200(1220)kg


1997年10月

タイプSタイプG
形式E-RPS13E-RPS13
エンジン形式SR20DESR20DE
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ水冷直列4気筒DOHC16バルブICターボ
内径 x 行程86.0mm x 86.0mm86.0mm x 86.0mm
総排気量1998cc1998cc
圧縮比9.59.5
燃料供給装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置ニッサンEGI(ECCS)電子制御燃料噴射装置
最高出力140ps(103kw)/6400rpm140ps(103kw)/6400rpm
最大トルク18.2kg・m(178.5nm)/4800rpm18.2kg・m(178.5nm)/4800rpm
過給機無し無し
燃料タンク容量60リットル60リットル
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
燃費(10/15モード)(4AT)11.8(9.8)km/リットル11.8(9.8)km/リットル
ステアリング形式パワーアシスト付きラック&ピニオンパワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション 前/後ストラット/マルチリンクストラット/マルチリンク
ブレーキ 前/後ベンチレーテッドディスク/ディスクベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤサイズ 前/後205/60R15 91H205/60R15 91H
最小回転半径4.7m4.7m
全長/全幅/全高4520mm/1695mm/1290mm4520mm/1690mm/1290mm
室内長/室内幅/室内高1650mm/1430mm/1065mm1650mm/1430mm/1065mm
ホイルベース2475mm2475mm
トレッド 前/後1465mm/1460mm1465mm/1460mm
最低地上高135mm135mm
車両重量(4AT)1200(1220)kg1200(1220)kg


歴代 シルビア
歴代 ガゼール
歴代 180SX
SILEIGHTY
SILVIA DNAの系譜

SILEIGHTY
シルエイティー


RPS13型 1998.10


シルエイティーは180SXにS13型シルビアの前部外装を取り付けた改造車だが 正式な車種名ではなく通称名であるが有名な名称である 一部の日産販売店で特別仕様車として売り出されていたことがある 尚 モノコックはそのまま使用する為ニコイチではない

起源 : 元々S13型シルビアと180SXは兄弟車で ある走り屋が 180SX の前部を破損してしまい 修理するのに部品が高い180SXの部品を使うよりは 玉数があり部品代の安いシルビアのフロント(前部)を使ったらどうだろうか と言う単純な発想から生まれた車両である そのスタイリングがあまりに美しかった為 新車販売されるに至った ドリフト関係では有名な改造だったが 漫画の 頭文字D に登場したことで一躍世間一般にも広がった 尚 逆バージョンのワンビア(エイシル等)も存在するが 価格上のメリットがないため数は少ない ただし北米仕様の240SXのクーペ版(日本ではシルビア)は ライトの関係で元々ワンビアの状態で販売されていた 尚 三菱車でもランサーエボリューションのフロント部分をミラージュやリベロに移植するというパターンがある

新車販売 : 1998年 名古屋のチューニングショップきっずはーとが 日産系のディーラーに製作委託したシルエイティの新車を発売した 日産純正扱いとなるため日本全国の日産のディーラーで整備を受けることもでき 純正オプションもニスモ製LSDなど用意されていた 500台限定で販売を終了 カラーリングは イエロー スパークシルバーメタリック ミッドナイトパープルパール スーパーブラック ホワイトの計5色


歴代 シルビア
歴代 ガゼール
歴代 180SX
SILEIGHTY
SILVIA DNAの系譜


NISSAN SILVIA FR DNAの系譜

シルビアとは ギリシャ神話に今なお生きる美しく清楚な乙女の名で シューベルトの歌曲 ドリーブの舞踏組曲など数々の名作のテーマになっている ニッサン シルビア は そのイメージを21世紀の感覚でアレンジした 最も 魅力的な車 としてシルビアの名称を採用 当時まだ国産車には稀だったカスタムカー風の流麗なボディとともに 最新鋭のメカニズムを駆使したエンジンとシャシーをそなえたクルマとして お洒落心とスポーツマインドを併せ持つ方々に愛されてきた その大きな要因として 駆動輪と操舵輪を独立させたFRのシャシーに 直列4気筒エンジンを初代のCSP311型から最終モデルとなるS15型まで貫いたことが挙げられる しかしそれは頑固な伝統というよりも いま求められるスペシャリティ・カーとは何か? を真に問い続けた結果で 歴代のシルビア開発陣はそのプライオリティを走りの楽しみに置いて考えてきた 国内では比較的小数なカテゴリーの存在であった スペシャリティ・カー の市場にデビューしたCSP311型は 少量生産ではあったが そのインパクトは大きく生産終了後も多くの方々に支持され 7年後には輸出をも視野に入れたS10型のデビューに至る エンジンはCSP311型の 1600ccから1800ccへと変更 その後に続くS110型/S12型では1800ccと2000ccの2本立てとしターボモデルも追加 そして S13型の前期型では排気量を1800ccに見直し これはハイパワーだけを追求するのでなく 操って楽しいハンドリングを重視する姿勢の現れだった S14型こそ衝突安全性を高いレベルで実現するためにゆったりとしたボディとなっているが S15型は先代をベースとして5ナンバーサイズとなる 2リッターの本格的スポーティクーペとして 乗ってワクワクする 感覚を味わえるクルマに仕上がっている 美しいスタイルに隠れた スポーツカーの入口といえる硬派な使命を貫いたシルビアとは そんな個性を磨いてきたクルマなのです


SILVIA GAZELLE 180SX SILEIGHTY
1965.04 初代 CSP311型 発売
CRISP LOOK!
1968.06 生産中止
1975.10 ニ代目 S10型 発売
わが道をゆく
1976.05 昭和51年排ガス規制通過
車種追加
1977.08 マイナーチェンジ
車種追加(S11)
1977.09 車種追加
1979.03 三代目 S110型 発売
白い稲妻
初代 S110発売
未来から大股でやってきた
1979.08 車種追加 車種追加
1980.06 車種廃止
1981.05 マイナーチェンジ
車種追加/廃止
マイナーチェンジ
車種追加/廃止
1982.04 車種追加 車種追加
1983.03 四代目 S12型 発売
全新 白い稲妻
ニ代目 S12型 発売
夢かぎりなく
1983.11 車種追加
1984.02 車種追加 車種追加
1986.02 マイナーチェンジ
車種追加/廃止
マイナーチェンジ
車種追加/廃止
1988.05 五代目 S13型 発売
ART FORCE SILVIA
生産中止
1988.07 車種追加
1989.03 初代 RS13型 発売
RS13
T型
1990.01 限定車発売
1990.02 車種追加
1991.01 マイナーチェンジ
PS13
マイナーチェンジ
RPS13前期
U型
1992.01 車種追加
V型
1992.12 車種追加/廃止
1993.10 六代目 S14型 発売
eye hunt SILVIA
1994.01 グレード名称変更/車種廃止
W型
1995.05 マイナーチェンジ マイナーチェンジ
RPS13後期
X型
1996.06 車種追加
1996.08 車種追加
Y型
1997.10 車種追加 車種追加
1998.05 車種追加
1998.10 500台限定販売
1998.12 生産中止
1999.01 七代目 S15型 発売
SPORTS! SILVIA
1999.10 車種追加
2000.07 車種追加
2000.10 車種追加
2001.08 車種廃止
2001.10 車種追加
2002.01 車種追加
2002.08 生産中止


歴代 シルビア
歴代 ガゼール
歴代 180SX
SILEIGHTY
SILVIA DNAの系譜
=車メニュー=